NYhearingニューヨークで開催されたビットコイン公聴会の最終日に、検事局当局者は政府が後れをとったためにビットコインなどの仮想通貨が犯罪のための新たな道を開くことになったと証言した。

ニューヨーク南部地区副検事のRichard B.Zabel氏とニューヨーク地区検事長のCyrus R. Vance Jr氏、両氏の発言は、電子通貨に従来通貨以上の危険性はないとして厳しい規制を適用すべきではないと主張するビットコイン支持者にとっては打撃となった。

公聴会において最も強硬的であったZabel氏は、仮想通貨を使用して国境を超えたマネーロンダリングが容易にできることなどを挙げて、従来の送金方法よりも仮想通貨が犯罪に使わやすいことを示した。

一方で公聴会の開催者であるニューヨーク州金融サービス局(DFS)のベンジャミン・ロースキー局長は、違法活動を制限しビットコインの成長を促すために規制当局が規制を設ける必要があるというスタンスだ。


TheNewYorkTimes